ノリブログ

ストります

言い訳

 

f:id:Pmens:20200924204815g:plain

 

 

 

最近街に出るようになった。

ありがたいことに自分よりも格上の方と一緒にストることもある。

 

 

 

 

前よりも即れるようにもなった。

 

 

 

 

もちろん即れない日もある。

僕は凄腕でも何でない。

 

 

 

5声掛けくらいでバンゲすらしてないのに街を去ることもある。

そんな即れない日でも「まあいいや」って思って街を去る。

 

 

 

 

でも、自分の中では満足なんてしていない。

 

 

 

 

そらあ、わざわざストナンせずにネトナンやるなり自宅でオナニーしていた方が楽だよ。

 

 

 

 

でも僕はストリートというフィールドを選んだ。

 

 

 

 

ストに向いてるか向いてないか考えたら、僕は向いてなんかいない。

 

 

 

 

 

でも、向き不向きなんてのは関係のないことなんですよ。

 

 

 

 

 

自分の得意分野で生きていこう

 

 

 

 

こんな言葉がありふれていて

 

 

 

 

我慢!気合!

 

なんて考えは昭和の時代。
古臭い考え。もう令和だぞ。

 

 

 

 

けど、仕事やストをしてて思うことは

この老害的思考な昭和マインドを兼ね備えてる人ってめちゃくちゃ強い。

 

 

 

 

向いてないことをやるより、向いていることやる方がいいに決まってるけど、

 

 

 

おれには向いてない

 

 

 

そう言って、そこから逃げるのは話が別だ。

 

 

 

 

社畜が嫌だからフリーランスになりたいと言っているのと同じくらい滑稽。

それは独立じゃなくて逃げ。

 

会社が嫌だからじゃなくて会社でやることないから独立するもんだろ。知らんけど。

 

 

 

 

 

 

 

向き不向きで諦めるのはナンセンス。

 

 

 

 

 

言うは易く行うは難し。

 

 

 

 

一度やると決めたことはやりきる。

 

 

・本当に自分は限界までやったのか?
・本当にそれ以上は無理なのか?
・それを達成するためにどのくらいの努力をしたのか?

 

 

 

街に出る前に声掛け数を決めたら、それだけは必ず成し遂げる。

声掛け数だけには全力でコミットする。

 

 

 

タイプとか可食とか周りの目とかシチュエーションとか、そんなものはどうでもよくて。

 

 

 

 

 

一度自分で決めたこと、自分に課したタスクだけはこなす。

 

 

 

 

 

これだけは必ず成し遂げる。

 

 

 

きっと熱いものが足りない。

 

 

 

 

こんな拙い文章でこんな臭いこと言って、とんだオナニーブログである。

 

 

 

 

 

即数とかはそのプレイヤーのポテンシャルで決まる部分もあるんだろうけど、それ以上に案件のその時の心理状況に依存する。

 

 

 

気分が良かった、なんとなく、たまたま暇だったから、ドタキャンされたから、

 

 

 

 

プレイヤーがコントロールできるものじゃあない。

 

 

 

 

だから即を目標にしても達成できない日もある。

 

 

 

 

だからまずは声掛け数。
これは自分でコントロールできる部分だ。

 

 

 

 

まあ僕のホームのくそローカルじゃ案件少なすぎ問題でコントロールできない日も多いんですけどねw

 

 

 

 

即りたいなら1つでも多く声掛けをする。
即りたいなら声掛け数を倍にすればいい。

 

 

 

シンプルな話。

 

 

 

 

効率悪そう?

トーク磨いてスト値上げて少ない声掛け数で美女GETすればよくね?

 

 

 

 

は?

くそ餓鬼がなんでハイブリッドなナンパしようとしてるの?

 

 

 

 

そんな段階じゃねえんだわ。

 

 

 

まあ、僕が何を言いたいのかと言うと、

 

 

 

 

 

一度やるって言ったことは必ずやり抜くてこと。

 

 

そして目的を持って街に出ること。

 

 

 

 

 

 

無思考で、なんとなく街に出たってしゃあない。

 

 

 

時間かけたっていい。

自分との約束を守る。

約束を破ったら逃げ癖が付くだけだ。

 

 

ただ、

 

・本当に自分は限界までやったのか?
・本当にそれ以上は無理なのか?
・それを達成するためにどのくらいの努力をしたのか?

 

 

この問いの答えがYESになって、やりきったのなら諦めていいと思う。

 

 

 

でも現状の僕の答えは全て「NO」

自信をもって「NO」と言える。

 

 

 

 

やれるとこまでやりたいですよ。

僕だって。

 

 

 

 

話変わるけど

 

 

 

f:id:Pmens:20200924211039g:plain

 

中学生の頃めちゃくちゃ見ていた映画。

 

 

 

この映画の俳優さんたちくっそかっこいい。

 

 

フィクションに感化されるのはどうなん?って思うけど頂点(てっぺん)取ろうとする”熱意”、そこへの異常なほどの”コミット”

 

 

 

これはストでも大事だと思う。

 

 

 

 

ちなみに、この不良たちは世間からは白い目で見られていて、カラスって呼ばれてるらしいです。

 

 

 

要は嫌われ者。

 

 

 

なんかスト師と似てますね。

 

 

 

だけど僕は好きです。

 

 

 

 

随時更新?爺たちの教え

  

 

f:id:Pmens:20200820103956g:plain

 

 

 

ありがたいことに先人達からアドバイスを頂くことが多いので忘備録としてここに記しておきます。

 

総括すると、けっきょくは精神論にはなってしまうんだけれど僕には刺さった内容だったので書き留めておく。

 

 

 

忘備録 

 

 

「考えずに動きましょう。難しく考えなくていいです!テキトーでいいっすよ!」

 

 

「 デブと地蔵と可食の狭さは甘え」

 

 

 「全員即系だと思って声かけてみ。しゃべるオナホや!

 

 

「 話すことなくても楽しそ~にしとけばいいよ」

 

 

 「スト値もトーク力も必要だけど一番大事なのはダントツでメンタルです!」

 

 

 「まずは声掛け数。小手先のテクニックよりも声掛け数が500%重要」

 

 

「 全部の女に刺さってると思って声かければいいよ」

 

 

 「街は死なないよ。自分が”街死んだ・・・”って思うから死ぬんだよ。おれはどんなに過疎ってても7時まで街が生きてると思ってるよ。」

 

 

「 おれガンシカされるの好きなんだよね。ナンパしてる感あってテンション上がるんだよね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だるまさんは転ばない

 

 

f:id:Pmens:20200722220120g:plain

 

 

 

 

 

 

しゅうすけさんから招待状が届いた。

 

 

 

 

 

s「だるまの地で戦をしないか?」

 

 

n「はい」

 

 

n「素敵な街なんですか?」

 

 

s「地獄だよ

 

 

n「えっ?」

 

 

 

 

 

だるまイン。

 

 

f:id:Pmens:20200722215622j:plain

 

 

 

 

地獄の地に遠征してしまった。ビジネスホテルも取ったし、やるしかない。

 

 

駅構内をメインにスト開始!

 

 

 

 

いつも通りやや地蔵気味でスタート。

 

 

 

 

僕の地元に比べて人も多いし、可愛い子もちらほら。けれども反応はイマイチ。バンゲもできん。

 

 

 

 

夜系の案件も多かったんだけれど、苦手な層なので敬遠。この癖は直さなければならない。

 

 

 

 

強そうな女を避けていては、いつまでたっても自分よりも弱そうな子や、いけそうな子にしか声を掛けることができなくなる。

 

 

 

 

 

自ら視野を狭めるのは好ましくない。ゴリゴリのギャルや夜系にも挑戦していかなければ。

 

 

 

 

とまあ、10声掛け目くらいかな?
いい感じにロリ系の女をオープン。

 

 

 

 

n「おっつかれ!」

 

 

「えっ?」

 

 

n「え?」

 

 

「あっ、知り合いかと思ったww」

 

 

n「もう知り合いみたいなもんだよ!」

 

 

 

ノンバーバルが上手く効いている時は、知り合いに間違われることが多い。

 

 

 

 

そのまま連れ出し打診して、コンビニに向かった。

 

 

 

 

心理的、物理的な距離感がなんとなく近かったので、たぶんこの女は即系。コンビニでお酒を買って直ホすることにした。

 

 

 

 

予想通りなんなく直ホ成功。

 

 

 

 

ホテルに入後、すぐにギラつくもグダ。

 

 

 

 

マッサージしたり、アイコンタクトしたり、なんとか隙を探した。

 

、、、

 

、、、

 

 

隙が見つからない。

 

 

 

 

そうとなれば剣を抜くしかないね?

 

 

 

 

 

 

奥義:チン出し

 

 

 

 

 

「ちょっと何出してんの?w」

 

 

n「いいからいいから^^」

 

 

「なにがw」

 

 

n「さわるだけさわるだけ^^」

 

 

「もう、、」

 

 

n「やっぱ口でして!」

 

 

「本気で言ってる?w」

 

 

n「もち!」

 

 

 

 

フェラ成功(#^.^#)

 

 

 

 

めっちゃ上手い。
めっちゃ奥までくわえてくれる。

 

 

 

ドスケベ女やんけ。

 

 

 

さすがに上手すぎたので、事情を聞いてみると昔デリヘルしてたらしい。

 

 

 

プロやん。
さてあとは即るだけ。

 

 

 

 

そう思った矢先まさかのリーセグダ。

 

 

 

 

なんとか突破しようとしたけど、これは無理だった。

 

 

 

ちょん即も無理!

 

フェラ負け!

 

 

 

 

 

仕方ないので放流。
女の子を駅まで送っていった。

 

 

 

 

 

放流完了。
さて、次の案件を探さねば。

 

 

 

 

 

そんなことしている間にしゅうすけさんは即。

 

くううううううぅぅ。

 

 

 

 

 

負けてられません!

 

 

 

 

しかし時刻21時にも関わらず街は死に始めていた。明らかに人が減った。

 

 

 

 

2時間ほど何も起こらない時間が続いた。
案件減ってきてるのに野生増えてきてる。邪魔くせ。

 

 

 

 

こうなったらアモッグするしか、、、

 

 

その時!

 

 

ソロ案件発見!

 

 

 

n「こんばんは!」

 

 

「あっ、こんばんは」

 

 

n「なにしてるん一人で?」

 

 

「散歩ですw」

 

 

n「寂しいねw」

 

 

 

 

 

スト値2くらいだけど良い案件だ。
コンビニ挟んで直ホ成功。

 

 

 

 

部屋に入り、ギラつく。

 

 

グダ発生、、、

 

 

 

 

必死にグダ崩しにかかる。

 

女も抵抗してくる。

それでも僕も頑張った。

 

 

 

 

けれど、スト2とセックスするために必死にグダ崩ししている自分にイライラしてきた。

 

 

 

n「なんでおれはこんなブス相手に必死になってるんだろ・・・」

 

 

 

オナニーした方がマシなのではないか・・・?
そう思った僕は、スト2を放流した。

 

 

 

 

ホテ負け!

 

 

 

 

 

街も完全に死んでる。

 

 

 

n「もう無理やんけ、、、」

 

 

 

 

その時、しゅうすけさんからLINEが。

 

 

 

s「パスする」

 

 

 

なんとパスを頂けるようだ。
これでいいのか?と思いつつも甘えました。すいません。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

s「わいの部屋きて」

 

 

 

 

 

しゅうすけさんの部屋に向かった。

 

f:id:Pmens:20200724150947j:plain

 

 

 

 

 

 

「あんあん、そこおーーーっ」

 

 

「もっとおおお❤」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ喘ぎ声が廊下に漏れとるやんけええwwwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなエロい女がいるんだろう。

 

 

 

 

 

 

n「おじゃましまーす^^」

n「?」

 

 

 

 

 (#^.^#)

 

 

 

 

 あっ

 

 

 

あの

 

 

 

パス貰っといてこんなこと言うのもあれなんですけども。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにいたのは泥酔豚ちゃんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず挿入させて頂きました。

 僕は無心で腰を振りました。

 女の子はめちゃくちゃ発狂してました。

 そしてめちゃくちゃキスを求められました。

 帰り際にタクシー代3000円要求されました。

 なぜか後日扁桃炎になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そく。

ここは天国?それとも地獄?

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。ありがとうございました。

またリベンジしにくるぜ!

 

 

 

 

 

 

 

禁断の”甘酸っぱい果実”と”熟された果実”

 

 

 

f:id:Pmens:20200722214147g:plain

 

 

 

 

2020年GW猛暑日

 

 

 

コロナの影響で僕が住む街は当然死亡している。
街に人はいないし、連れ出し先もないくらいに店も閉まっている。
外に出る人なんて誰もいないのだよ。
生粋のスト師たちもネトナンで女の子を漁っているしね。

 

 

 

 

だけどGWで、じーーーーっつと自粛できるわけもなく街に出た。
クラスタの方たちに会えれば即れなくてもいいや」と思ってた。
クラスタがいるありがたさをしみじみと感じる。

 

 

 

 

 

kyoさん、shuuusukeさん、閻魔さん、空条さん、竹一さん、和くん、シャイニーくん、メンタルくん

 

 

 

 

 

 

 

街に着いたらすぐにクラスタと合流できた。
時間はまだ16時だけどみんな早くから出ているようで。
案件はいないけど、遠征者含めクラスタは10人近くいた気がする笑

 

 

 

 

 

案件も少ない、というか皆無なのでみんなでKP。
新潟はすごくいい!こことは天と地の差!コロナ終わったらみんなで行こう!とストの話で盛り上がった。

 

 

 

 

 

宴の後、みんなで街に出たんだけれど、さっきより案件減っとるやんけ。
可食とか言ってる場合じゃないので、性別が”女”であれば声掛けすることにした。
ミテコだろうがBBAだろうが関係ない。

 

 

 

 

 

最初の声掛けはミテコw
即るかは別として声を掛けた。
雑な声掛けでふつーにオープンするのがとても良い。

 

 

 

結局ミテコはドンキに入って行ってしまったけど、ミテコの反応はどうしてあんなにも可愛いのだろうか。
僕が歳を重ねすぎたせいか。

 

 

 

 

昔は15歳まで即っても合法だったようですごく羨ましい。
JKと付き合い放題、突き合い放題なんて最高じゃあないですか。

 

 

 

 

 

こんなキモイ妄想してる間に、すっかり日は暮れてしまったけど涼しくなってきてストりやすい気温になった。
そして、なんとコンビ案件発見!!

 

 

 

 

 

遠征者のメンタル君とコンビでアプローチ。
若い雰囲気の二人組なので、先輩後輩の間柄でJDかな?と思った。
ちょうど案件たちも飲みに出てきたらしく、どこに行くかは決まっていないようだった。

 

 

 

 

チャンス

 

 

 

 

 

居酒屋に連れ出せそうなので、さっきクラスタとKPした居酒屋へ向かった。
並行トーク中に和んでいると驚くべき真実が発覚した。
こいつら先輩後輩の間柄じゃねえ。

 

 

 

 

「二人は大学の先輩後輩の間柄じゃないの?」

 

 

「えー、違うよ。そう見える?笑」

 

 

「見えますよ笑」

 

 

「そーなんだ笑」

 

 

「あ、会社のつながりか!」

 

 

「ちがう~笑」

 

 

「えー、なんなんですか?笑」

 

 

「なんだと思う?」

 

 

「もしかして姉妹とか?」

 

 

「ふふ、親子なの♡」

 

 

「あっなんだ~親子なんだ~笑」

 

 

「10代の頃に娘産んだからさ~笑」

 

 

「へえ若くしてお母さんになったんだね!」

 

 

「ん・・・?」

 

 

 

・・・

 

・・・

 

 

 

お や こ ?

 

 

 

 

 

 

いやあまずいだろこれはw
母親は若々しいし、娘は落ち着いた雰囲気だし、二人ともマスクしてたし、まさか親子だとは思いもせんかった。

 

 

 

 

 

メンタル君に「これどーすんの?」と、目で訴えかけたけれど彼の目は獲物を狩るような鋭い眼光をしていた。
さすがGWに魔境に遠征するだけあって気合が違う。

 

 

 

 

迷いのあるアプローチはパフォーマンスを低下させてしまうと思った僕は覚悟を決めた。

 

 

 

 

親子丼うおうおう?

 

 

 

 

でも娘がミテコだったのでそれは我慢。
とりあえず、僕がミテコを引き付け、メンタル君と母親を二人きりにすることにした。
僕が娘をホールドしている間に母親を即るという、こうやって文字に書き起こしてみると非道なプランである笑

 

 

 

 

 

連れ出し先の居酒屋はコロナの影響で早い時間に閉店していた。
それを口実に直ホ打診するとすんなり通った。
この親子もやべえな笑

 

 

 

 

 

コンビニでお酒を買ってから、ホテル直行。
メンタル君が「一度に4人で入るとホテルの人に怒られるかもしれないから二人ずつ入ろう。」そう言ってセパレートに成功。

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあJKはおれと散歩しよっか^^」

 

 

僕はJKと、通行人はおろか、車さえ通りもしない静まり返った夜の街を散歩した。

 

 

 

 

 

 

そもそも今回、この親子が飲みに出てきた理由は、最近彼氏と上手くいってない娘を元気づけるためだったみたいだ。
遠距離の彼氏がいるようだ。
彼との話をしながらとぼとぼ歩いた。

 

 

 

 

人見知りなのか警戒なのかわからないが、あまり心を開いてくれない。
だから僕はすごく丁寧に接した。
教師と生徒のような距離感だ。
ミテコで即れないことはわかっていたので下心なく接していたせいだろう。
女としては見ていない。

 

 

 

 

「先生に何でも打ち明けなさい」
こんなポジションで話を聞いていたら、徐々に心を開いてくれた。

 

 

 

付き合って1年で最近彼氏が冷たいんです。

LINEの返事も遅いし、内容も淡白でそっけないし。

 

彼は東京で遠距離だから本当は毎日連絡を取り合いたいし、電話もしたい。

前まではしてくれたんですよ。

 

彼氏のSNSは更新されているのに、私への返事はなくて。。。


別れたくないし彼が好きなんです。

 


寂しい。。。

 

 

 

 

本当に寂しそうな眼をしていた。
彼女の心境は理解できる。
けれど、これは「私はこんなに思ってるのに何でわかってくれないの?」という自分よがりな感情だ。たぶん。
理屈を並べたところでただの老害なので、共感して自分の失恋の経験談も話した。
彼女の理解者になれるように。

 

 

 

 

しかしながら若い女の発言や反応は本当に鬼可愛い。
仮にアラサーの女が同じ発言、反応をしていたとしたら「は?」って思うかもしれない。
それだけ若さってのは魅力だ。

 

 

 

 

とりあえず今の僕の役目は彼女と和むことではなく、ウイングが即れるように足止めすることだ。
連絡を取り合って状況を報告し合ってたけど、母にグダられているようだ。
もうちょっと時間を稼ごう。

 

 

 

 

30分以上一緒に歩いただろうか。
JKと結構和めてきた。
どうせ即ることはないし、記念にでも一緒に写真撮ろうと思った。
(なんの記念やねん)

 

 

 

「一緒に撮ろ?笑」

 

 

「え~、恥ずかしい笑」

 

 

「なんでや?笑」

 

 

「わたし自分の顔に自信なくて」

 

 

 

ちなみに顔は普通に可愛い。

 

 

 

「どこが?その顔で可愛くないとか女に嫌われるぞ笑」

 

 

「いや、ほんとにそんなことないです///」

 

 

 

めちゃめちゃ照れてて可愛すぎる笑
照れたJKの反応に興奮する僕おっさん(^^;

 

 

 

 

通知音が鳴った。

 

 

 

 

 

「ダメだった。」

 

 

 

 

どうやら即れなかったみたいだ。
「今日は娘がいるからダメ」グダ。


そりゃあそうだ。
直ホされてもそこは守るのね。
さすが母だわ。

 

 

 

 

 

けっきょく放流して、駅前で落ち合った。
僕もJKを放流。

 

 

 

 

 

 

 

負け。
負けはしたけど母親のメンタル君に対する食いつきはかなり高いようで、回収の未来が見える負けになったので何よりだ。
今日は地元クラスタの方たちと楽しく飲めたし、遠征者とコンビもできたし、親子直ホなんて初めてだったし刺激的で楽しかった笑
ストってほんと面白い😊

 

 

 

 

 

 

それと、大人になったJKといつか再会できればうれしいですね。

 

 

 

 

★YOKOHAMA★

 

 

 

f:id:Pmens:20200722213526g:plain

 

 

 

 

 

 

2020年冬

 

 

 

僕は仕事の出張で横浜にいた。
この地に足を踏み入れるのは初めてだ。

 

 

 

横浜のイメージは一言で言えば都会。
人も多くて可愛い女の子もいっぱいいそう。
だからさっさと仕事を片付いてストしたいと思ってた。

 

 

 

夕方には仕事が片付きホテルに戻って休憩することに。
スーツを脱ぎ捨て、シャワーを浴びて準備を整えた。

 

 

 

シャワーを浴びた後、水で喉を潤した。
ベッドに腰を掛けて何となくスマホをいじった。

 

 

 

「ちょっとスワイプしてみますか」

 

「右スワイプ tinder」の画像検索結果"

 

 

 

 

tinderのアプリが目に止まり、アプリを起動して右スワイプを開始した。

 

 

「げげ、可愛い子多いぞ!」

 

 

横浜の女の子はみんな可愛かった。

 

 

 

 

しかし、無思考で鬼スワイプしたのにも関わらず1件もマッチしないので怒りのストに出ました。

 

 

 

 

横浜駅前イン。

 

「横浜駅 夜」の画像検索結果"

 

 

 

めちゃくちゃ人が多い。
地元とは大違いだ。
さすが都会。

 

 

 

飲み屋街はソロは少なめで、コンビ案件多め。
でも駅構内はソロ案件が多い。

 

 

 

駅構内で声掛けすることにした。

 

 

1声掛け目。
スタイリッシュな女性発見!

 

 

 

 

n「お姉さ・・」

 

 

?「ちょいちょい」

 

 

n「!?」

 

 

 

強面のお兄さんに声を掛けられる。

 

 

 

?「何してんの?」

 

 

n「え、いや」

 

 

?「なにナンパ?」

 

 

n「はいそーです、、」

 

 

?「この辺はやめとき。ぶっ〇されるよ。」

 

 

n「ひっ」

 

 

 

 

 

スカウトだった。
駅前付近はスカウトの縄張りなのだろうか。
まあ確かに街をよく眺めてみると、いかにもって感じの男が多い。
なんかキャッチも多いぞ?

 

 

 

 

トラブル事はまじ勘弁なので目立たないように注意を払いながら声掛けすることにした。
平然と声掛けをしてもいいのか、それともまずいのか。
暗黙の街のルールがあると思うんだけど、知らない土地だからそんなことわからない。
やりづらさも感じ、地蔵モードに突入してしまった笑

 

 

 

 

繁華街から少し離れたマクドナルド辺りに陣を取る。
ここならスカウトはいない。
キャッチはいるけど、大学生っぽいキャッチが多いので威圧感はない。
駅に近づくほどにキャッチの強面値がアップする笑

 

 

 

 

人の流れは少ないけれど仕方ない。
とにかく声を掛けよう。

 

 

 

ターゲット発見。
20前後のギャル系お姉さん。
背後から声掛けのタイミングを伺う。

 

 

よしここだ!
1、2、3!

 

( ^ω^)・・・

 

ギャル系お姉さん颯爽と歩いて行ってしまう。

 

 

 

地蔵してしまったw


楽天市場】お地蔵さんの通販 | お地蔵さん, 地蔵, 塑像

 

 

僕はメンブレ半端なくて、ガンガン行けるときもあれば、地蔵して街を徘徊する人になることもしばしば。
安定したメンタルを手に入れたい。
僕はお酒が死ぬほど弱いので、アルコールを入れるわけにもいかない。

 

 

 

気合いだ。

 

 

 

何て声を掛けようか迷って、結局声掛けできずに終わるくらいならオープナーを固定して、初動を早くする方がよっぽどいいんじゃないか。
そう思ったから無思考で数をこなして身体を温めた。
10声掛けくらいして少しづつ気分が上向いてきた。
数って大事だな。

 

 

 

数は正義。数は正義。

 

 

 

そう唱えているとスローペースで歩いている女性を発見!
下を向きながら歩いている。
何かあったんだろうな。
単純に気になったので

 

 

 

「なんかありました?」

 

 

訪ねてみた。

 

 

「えっ」

 

 

 

驚かせてしまった。
声掛けの時はターゲットの前方斜め45度がセオリーらしいけど、もっと前に出た方がこちらの存在を認識させやすいだろうと反省。

 

 

 

 

どうしたのかなー。って気になって思わず声を掛けた。
そう伝えた。

 

 

 

 

「実はさっき彼と喧嘩してて。」

 

 

 

 

半同棲しているような間柄の彼と喧嘩して、彼が先に帰ってしまったようだ。
可哀そうだ。
でも僕はラッキーだ。

 

 

 

 

「気晴らしに1杯乾杯しません?
僕も仕事で来てて、知り合いもいないしどうしようかなー。って思ってたんですよ。」

 

 

 

 

打診が通って目の前にある餃子がメイン?っぽいお店に入る。

 

 

 

 

「何のむー?」

 

 

「あ、わたし19なんですよね」

 

 

「あっそーなん?(うっひょ)大学生?」

 

 

「そーです!」

 

 

 

 

話を聞いていると彼女の彼はけっこう遊び人。
それが喧嘩の発端だった。
おれ浮気しちゃった。って言われたらしい。

 

 

 

 

この子がもし浮気が”悪”と思ってるなら即れなくね?
とか思ったけれど
攻略法がわからない。
フレーミングする?
難しいよそんなの。

 

 

 

 

だからとにかく楽しむことにした。
今の僕に出来るのは雰囲気でごまかすことくらいだった。
彼の話は置いといて、彼女の話をした。
大学生活、アルバイト、旅行・・・

 

 

 

 

バイトを何件も掛け持ちしていて、頑張ってる子だった。
バイト先は店長のパワハラがえぐいようで引いた。
ふつうに暴言吐かれたり。暴力もあったり。
それでも自分で稼いで学費や生活費を賄っていて偉い。
バイト戦士だ。

 

 

 

 

「お兄さん今日大丈夫でした?」

 

 

「ん?」

 

 

「声かけたの私で笑」

 

 

「そりゃそうよ!」

 

 

「よかったー!」

 

 

 

良いサインも出ていたので、店を切り上げることに。
店を出て、まだ時間大丈夫かと尋ね、終電で帰れれば大丈夫と返答をもらった。

 

 

 

 

コンビニでお酒を買って、僕のホテルに向かってそのままホテルイン。
キスをしようとすると弱めのグダ。

 

 

「女慣れしてるよねー。これまでにこうやって何人の女の子引っかけたの?」

 

 

僕はしがないスト師。
たいして引っかけてもいないしクソテストにも動じまいとテキトーに話を流す。

 

 

グダグダ話していると、
とりあえずLINE交換しようと、なぜかこのタイミングで言われた。
今でもよくわからない。
なぜだろう。保険を掛けたかったのか。

 

 

 

 

QRコードをかざしながらキスをしてそのままグダもなくゲット。

 

 

 

 

 

そく。

 

 

 

疲れていたのかいつもより早めに果てた。

 

 

 

終電が近いようで、30分も経たないうちに彼女は帰る支度を始めた。
駅まで送るよ。と言ったが、
いいよ。ここで。と言われ

 

じゃあこれ持ってき。
そう言ってホッカイロを渡した。
僕は寒がりなので冬はいつも予備を持っている。

 

 

 

 

 

別れ際に彼女は僕に言った。

 

 

 

「今日は声を掛けてくれてありがとう。すごく楽しかったよ!」

 

 

 

こんな言葉を貰うのは初めてだった。
少し自信がついたし、うれしかった。

 

 

 

 

 

 

「またね」と言って解散。

 

 

 

彼女の背中を見送った。

 

 

 

「ふう」

 

 

安堵と疲労のため息がこぼれた。

 

 

 

僕は満足したので今日の活動は終わりにして寝ようとした。

 

 

 

 

けど、そんなんでいいのか。
そう思ったので、少し休んでから2即目を求め深夜の街に繰り出した。

 

 

 

 

街にはまだ人がいて、何声掛けかしたけどヒットせず。
マイメロ?のようなぬいぐるみを何個も鞄に付けているやばそうな子もいたけど日和った。

 

 

 

仕事終わりのナンパだったので疲労で2時に降参。
1人でホテルに戻ってベッドに向かってバタンキュー。

 

 

 

さんきゅう横浜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リベンジ

 

 

 

 

f:id:Pmens:20200722212702g:plain



 

 

 

 

 

2020年某日

 

 

 

世間ではコロナウイルスが流行っていて大変だ。
東京都内をはじめ地方にも広がりつつあった。
経済にも大打撃を与えていて、感染防止のため週末は政府から自粛要請が出ていている。

 

 

 

それに伴って、僕が住んでいる地方の民も、警戒心を高めて外出を控える人がだいぶ増えた。
正直、ストナンできる状況ではない。
気がする。

 

 

 

 

けれど、現時点では地方はまだ自粛要請は出されていないので、
街に出たくて、声掛けしたくて、出撃した。
出撃場所は以前2日連続坊主を記録してしまった県庁所在地。
リベンジマッチだ。
乗り込むのは1週間振りだけど、
この1週間、僕なりに修行をして腕磨きをしていた。

 

 

 

 

リベンジを控え『修行』

修行1

 

3月下旬頃ホームでスト。
あいにくの雨と低気温で街のコンディションは良くなかったけど18時頃~終電の時間まで頑張った。

 

 

大人, ぼかし, ボケ, 市, 夜, 光, 男, アウトドア, 人, 雨, 反射

 

 

この日はなかなか連れ出しはできなかった。
でもLINE交換は5,6件ほどゲットできてたので悪くはなかった。
しゅうすけさんと合流もしていたので単純に楽しくストってた。
やっぱり自分が楽しめているときは女の子の反応もいい。
常にこのマインドで声掛けしたいものです(^^;

 

 

 

とはいえ、案件は少ないので声掛けのペースを上げたくても上げることができない状況。

 

 

 

辛い。

 

 

 

そんな辛い状況の中、バンゲした女の子からのLINE通知が!!

 

 

 

 

 

期待に胸を膨らませてLINEを開く。

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

バンゲした女の子の彼氏からだった・・・
バンゲして放流した後、その女の子は彼氏と合流してナンパされていた事を話したんだろう。

 

 

 

 

まあ、
そんなLINEは無視して気にせずストスト^^

 

知らんぷりしてる奴は… - 2019年04月17日のイラストのボケ[71911678 ...

 

 

 

 

相変わらず雨は止まない。
またLINE通知が鳴る。

 

 

 

 

期待に胸を膨らませてLINEを開く。

 

 

 

 

 

 

よしよし。
19時頃に声掛けした子で、これから友達と飲みに行くとのことだったので「あとで合流しよう」と言ってバンゲした案件だ。
良い感じにブーメラン帰ってきた。

 

 

マックの前で待ち合わせていると、案件が女友達を連れて現れた。
「じゃあこの子借りるね^^」みたいな感じでセパって直ホでゲット。

 

 

 

修行2

 

この日は22歳の子とアポ。
前回の出撃時にバンゲした案件の中からアポを組めた。
駅前で合流したのだけれど、その時違和感を感じた。
女の子が咳込んでいたのだ。
「昨日から咳が出るんですよ。もしコロナだったらすみません^^」と言われ困惑。
クソテストかな?

 

 

気にしたら負けだと思って、気にせずに駅前のチェーン居酒屋にin。

魚民 岡山駅前店(岡山駅/居酒屋)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ

 

 

 

セオリー通りのトーク展開で食いつきを上げることができたので、わりとイージーなアポだった。
女の子が照れた表情を出すようになったので、1件目を切り上げドライブしながらホテル搬送。

 

 

ホテイン後、グダが発生するが丁寧に対応してゲット。

 

 

 

 

リベンジ

 

 

 

即も準即もこなしたので少しはレベルアップできただろう。
自信もついてきた。

 

 

だから「なんとかなるっしょ!」と思いながら戦場に乗り込んだ。

 

 

 

乗り込んだはよいものの、、、

 

 

 

 

過疎w

 

 

 

まあ、時期が時期だし仕方ない。
真面目な県民で何より。
本来これが正しいんだろうな。

 

 

 

今回は宿を予約していたので、先にチェックインを済ました。
今回もしゅうすけさんと合流。
17時半頃にn市駅前に出撃する予定だ。
しかし僕は出撃準備にもたついてしまい15分ほど遅れて駅前に到着した。

 

 

街には案件も少ないし、しゅうすけさんも見当たらない。
ナンパしたら浮きそうだ。
周りの目を気にしてしまう癖を直したい。
とりあえず一人じゃやる気が出なかったのでLINEしてみた。

 

 

 

 

 

 

は、早ええ、、、
こんな過疎ってる街で、しかも逆3ホテル連れ出しだったようで。

 

 

 

凄腕なら普通のことなの!!??

 

 

 

 

混乱しながらもソロスト開始。

 

 

 

人は少なく、何故か街の空気に居心地の悪さを感じる。
スト慣れしていない街だからなのか。
地蔵はしなかったけど声掛けするとき毎回緊張してしまう。
身体は地蔵モードなのに、気合で無理やり声掛けしてる感じ。

 

 

 

声が出ねえw

 

 

 

それに伴い案件の反応も渋く、けっこうガンシカもされた。
なんとか1バンゲできても、未来のないバンゲで回収もアポも組めなそう。
連れ出しもできないまま街を徘徊していると女の子を放流したしゅうすけさんとやっと合流。

 

 

 

n「逆3直ホってどういうことです!?」

 

s「イージーだったよ

 

n「???」

 

 

 

 

 

いつか理解できるようになりたい。

 

 

 

 

 

合流はしたんだけど、コンビ案件がいないので結局ソロ声掛けがメインに。
時間が経つにつれて人が減っていくのでさっさと声掛けしなければ。
土曜の夜とは思えないくらいの人の少なさでキャッチも必死だ。
めちゃくちゃ粘って営業している。
見習わなくては。

 

 

 

 

 

 

しばらくストってると、また兄さんが消えた笑
まさか笑

 

 

 

 

そこに地元クラスタの竹一さんと遭遇。

「今日の街は厳しいねー」

なんて言いながらも声掛けを続けた。

 

 

 

 

相も変わらず連れ出せず。
いやマジで厳しい泣

 

人, 男, 泣く, 悲しい, ツリー, 日没, ボケ, 屋外, 泣く, 泣く

 

 

それにしても街が静かすぎる。
静寂に包まれていて、青信号が発する音楽がやたらと街中に響く。

 

 

 

街に温もりがない。

 

 

 

 

でも街の雰囲気に呑まれちゃダメなんですよ。
テンション保っていかなきゃ。

 

 

 

そう嘆いてると、さっき姿を消したしゅうすけさんが現れた。

 

n「どこ行ってたんすか!」

 

s「2即目決めちゃった♪」

 

n「!?」

 

 

 

 

 

こんな過疎ってる街で信じられない。
ワロタ。

 

 

 

 

その後もストったけど、
時間が過ぎるにつれて案件はどんどん減っていき、最後の最後で一人で歩いている女性にアプローチして、コンビニ連れ出しからの直ホ打診するも破綻。

 

 

 

「ホテルは行かないですよ。居酒屋ならいいですよ。」

 

 

 

居酒屋なら連れ出せそうだ。
けど、、、

 

 

 

 

居酒屋に連れ出して、和むのがダルく感じてしまい放流。

 

 

ここは反省点。
ちゃんと和め。まじで。

 

 

 

 

最近の活動を思い返せば和みを軽視していた。

声掛け→打診→案件が打診拒否→放流

こんな流れでナンパしてた。

 

 

そうじゃなくて、

声掛け→打診→案件が打診拒否→和み直し

こうするべきだと思った。

 

 

 

相手に興味持たなきゃダメだ。
丁寧にいかなきゃ。
過疎ってるときなんて特に。

 

 

 

あとはメンタル。
メンタルが甘ちゃんだった。

 

 

 

 

というわけでリベンジならず坊主。
次こそは😂

 

 

 

 

 

最後に兄さんにラーメンごちして頂きお~わり🍜

 

 

 

 

 

 

 

 

メンタルに問題がある。

 

 

 

f:id:Pmens:20200722211543g:plain

 

 

 

 

 

 

 

某日。
普段、僕はとある田舎で活動している。

 

 

 

そんな僕が住んでいる田舎の県庁所在地には、まだお会いしたことのない地元クラスタはもちろん、都会の凄腕数人が襲来することを知り、僕も乗り込んだ。

 

 

 

 

1泊2日のプチ遠征💨

 

 

 

 

1日目

 

 

 

普段、家に引きこもりがちだから、県庁所在地に行くのは1年半から2年振り。
県内の移動ではあるんだけど地元から70キロほどの距離があるので、宿をとることにした。

 

 

 

 

18時半頃仕事が終わり、出撃の準備をした。
車でEDMを垂れ流し、テンションを上げながら運転した。
20時過ぎに到着。

 

 

 

 

県内では一番でかい駅ビルがある。
さすが県庁所在地。(当社比)

 

 

 

 

街を見渡すと人は多くない。
でも、過疎ってはいない。
3連休の初日だからかな。

 

 

 

 

スト師らしき人はまだ見当たらないので、てきとーに街を散策した。
声掛けできずにしばらく街を徘徊していると、路上で女の子と戯れている男性を何人か目撃。

 

 

 

 

あれはたぶんスト師だ。

 

 

 

 

皆さん既に戦闘モードに入っていたので、軽くご挨拶だけ。

 

 

 

ベテランも多くて、彼らの動きを見ていると、地蔵の「じ」も感じさせないフットワークの軽さ。

 

 

 

あの一歩目の早さはすごかった。

 

 

 

僕は家から街に出るまでのフットワークの軽さには自信満々だけど、街に出てから案件に声を掛けるまでの初動が遅すぎる。
地蔵スタートしがち。

 

 

 

刺激を頂いて、自分も声掛け開始。

 

 

 

でもなかなか連れ出せず。

 

 

 

反応はあるけど連れ出せない。
めっちゃ良い反応もらったと思ったら、m市で即ったn市住みの既セク。
なんやこの街。

 

 

 

そんなこんなで声掛けしつつ、クラスタの方と地蔵トークしつつ、気付けば終電の時間。

 

 

 

週末とはいえここはローカル。
街が死んだ。

 

 

 

ここまでの成果はバンゲのみ。
未来あるかな?

 

 

 

まだ終われない。

 

 

 

 

終電時間が過ぎた後のローカルスト。
GT。
辛抱強く、

 

 

 

 

結局4時まで粘ったけど何も起こらずwww

 

 

 

 

1日目終了。

 

こんな時間までストったことないnoriメーターはゼロ。泣

 

「終わた」の画像検索結果

 

 

 

 

2日目

 

 

 

やはりこの街は、年間100以上ゲット以上してる凄腕からしても難易度が高いらしい。

 

 

 

案件の渋さ+人の少なさ

 

 

 

 

シビアな街。
それでも昨日はちゃんと即ってる方も何人かいたようで本当にすごい。

 

 

おれも即りてえええ

 

 

 

そう思っていたので15時頃からイン。

 

 

 

まだ昨日の疲れが残ってる。
ゲームで夜更かししたり、仕事でも1年以上夜勤の経験あるし、深夜帯にガッツリ活動しても余裕だろうと思ってたけど、ストリートでの疲労は独特なようで全然疲れが抜けてない。

 

 

 

 

たいしたことないスト値が疲れで、昨日よりコンディション悪いぞwww
にんにく注射でもしようか。

 

 

 

 

 

昨日は即った人もいれば坊主だった人もいたから、気合入れて昼からストってる人もちらほら。

 

 

 

 

がんばろう。

 

 

 

 

一人で買い物してる案件を発見。
スタバ前で立ち止まっているところへアプローチ。

 

 

 

 

「お姉さんなに待ち?」

 

 

「あっ、一人で買い物してて」

「てか、今日声かけられるの2回目なんですよね。昼間の長野でこんなこと初めてで。今日って何かあるんですか?笑笑」

 

 

「さ、さあ~?こ、声掛け大会でもあるのかな?」

 

 

「チャラそうなお兄さんにツナ缶落としましたよって声かけられて笑」

 

 

 

「ツナ缶」の画像検索結果

 

 

 

 

 

誰やねんw

 

 

 

 

この街は誰かの既声か既セクしかいないのでは?
結局その子とはオープンしたけど連れ出せずバンゲのみ。

 

 

 

 

そんなことしてるうちに昼即してる人もいたようで。

 

 

 

 

本当にすごい。

 

 

 

 

17時頃までストってたけどバンゲだけ。
昨日の疲労が抜けず、宿に戻りちょっと休憩した。

 

 

 

 

19時頃再度イン。
今日は昨日よりスト師が多い。
初対面の方々に軽くご挨拶してから声掛け開始。

 

 

 

 

 

 

 

強めギャル発見。

「スタイル ギャル」の画像検索結果

塩対応される。

 

 

 

 

 

 

芋系女子発見。

「芋 女子」の画像検索結果

オープンするも連れ出せず。

 

 

 

 

 

 

 

肩露出薄着女子発見。

5℃やぞ、、、

「肩露出 女子」の画像検索結果

 

 

 

もしかしてこのファッションのズレは即系ってやつ?
オープンして反応は良い。

 

 

 

薄着子が何をしている所なのか聞くと、
友達を待っているところで1時間暇があるらしい。
ひょっとしてきたこれ?

 

 

 

 

「おれもちょうど暇でさ。時間つぶそっか。」

 

 

「そうですね!」

 

 

「あっ、ちょっとコンビニ寄っていい?」

 

 

 

直ホ狙い。

 

 

 

「ふだんどんなお酒飲むのー?」

 

 

「甘い系ですかねー?」

 

 

 

 

 

 

お互いにお酒を購入。
で、ホテルで飲もうと打診した。
特にグダがなく、ホテルに向かう。

 

 

 

 

ホテルまでの距離は30メートルくらい。
横断歩道さえ渡ってしまえば、すぐに着く。
青信号に変わるのを待った。

 

 

 

 

 

赤信号で待っている時にスマホの着信音が鳴った。
薄着子のスマホだ。
友達から電話がきたみたいだ。まずい。

 

 

 

 

薄着子が電話に出る。
もうすぐ信号が変わるはずだ。
嫌な予感しかしない。

 

 

 

 

、、、

、、、

 

 

 

 

予感的中😇

 

 

 

 

 

 

「すいません、わたし用ができて、、いかなくちゃ。」


モテる女は知っている!男性の狩猟脳を刺激する上手な恋愛術 | Lovers plus

 

 

 

 

 

破綻!逆放流!

 

 

 

 

 

なんやこの街。
残ったのは缶酎ハイだけ。

 

 

 

 

薄着子が選んだハピクルサワーいらんねん。

「ピルクルサワー」の画像検索結果

 

 

 

 

正直しんどいけど切り替え。

 

 

 

 

 

薄着子破綻後、
ホテル付近で声掛けしてると、某スト師さんが直ホしてるところを目撃。

 

 

 

 

 

すげーわ。

 

 

 

 

 

 

街はコンビ案件が増えてきた。
ポンさんと即席コンビすることに。

 

 

 

 

 

二人組に声掛けしてヒット。連れ出し確定。
遊んでそうな二人組。

 

 

 

 

 

居酒屋に連れ出して2:2で乾杯。
ポンさんが手慣れたようにトークを回す。
僕も下ネタ入れたりスクリーニング入れたり頑張った。
でも、崩し切れず完敗。

 

 

 

 

 

 

時刻0時。
街はもうゴーストタウン。

 

 

 

 

 

 

 

BLEACH 679話ネタバレ】黒崎一護、再び絶望発狂モード突入wwwww ...

 

 

 

 

小さな希望を求めて今日もGT開始。
すると明らかに遊んでそうなド即系の二人組発見。
病気持ってそう。
闇金ウシジマくんに出てきそうな債務者のような二人。

 

 

 

 

 

即る気にならず放流。
後でみてこだったことが判明したので安堵。

 

 

 

 

 

時刻深夜3時。
街に残ってるのはキャッチとスト師と野生。

 

 

 

 

 

坊主!!

 

 

 

 

 

反省

 

 

 

今回のプチ遠征は坊主。
でも得られたものは多かったと思う。

 

 

凄腕が軽々と何即も刻む中、坊主だったけど楽しめた。

 

 

深く絡めなかったけど、
多くのスト師さんたちとお会いできたのは刺激になった。

 

 

やっぱり声掛け数は正義だと思った。
みんなスッと声掛けするし、切り替えも非常に速い。

 

 

何よりも案件の反応いちいち気にしてない。

 

 

無視されようが、
暴言吐かれようが、
塩対応されようが、
関係ない。
そんなの関係ねえ。

 

 

 

自分のスタイルを貫き通すだけ。
だから凄腕はメンタルが安定しているんだと思う。

 

 

 

僕は案件の塩対応を「矢」のようにでも感じてるんだと思う。
でも結果を出す人は何にも感じてない。
案件の塩対応は「泥しぶき」程度にしか感じてないだろう。

 

 

 

 

スト値やトーク力の違いもあれど、やっぱりメンタルが重要だと思った。
マシーンのようなメンタル。

 

 

 

 

 

時間の使い方も参考になった。
案件が多いうちはローラーで、少々雑にアプローチして未来のありそうな案件をピックアップ。
街が死んできたら、丁寧にアプローチ。

 

 

 

 

あとはとにかく自分が楽しむこと!

 

 

 

 

 

これに尽きる。
ふんどし締め直して再挑戦したいと思います。